ご予約宿泊プラン ご予約日帰りプラン

ご予約・お問い合わせ

受付時間11:00-15:00/18:00-21:00

0867-62-2211

タップすると電話がかかります

English
電話アイコン0867-62-2211(お電話受付/11:00~15:00 18:00~21:00)

〒717-0406岡山県真庭市豊栄1572

【勝山・久世ランチ】割烹旅館おかもとの隠れた名物ランチ「焼カレー」

こんにちは。湯原温泉八景です♪

今日は女将が定期的に「食べたい、食べたい」と言うほど癖になる味。久世の焼カレーのお店を紹介します。八景からも車で30分で行けますのでオススメです。

八景女将
八景女将
割烹旅館なんだけど、お昼に出してくれる焼カレーが絶品なの。旅館で食べる焼カレーってのもいいでしょ♪

割烹旅館 おかもとさんの紹介

久世は真庭市の市役所がある、古くから行政面での中枢地域であり、江戸時代は出雲街道の宿場町として栄えてました。今でも古い家が立ち並ぶ街並みを見ることができます。

そんな久世の商店街の一角にあるのが、この割烹旅館 おかもと。先ほどから女将と一緒に写ってるのが店主の岡本さんです。

八景女将
八景女将
写真からも伝わると思うけど、この岡本さんの人柄が私は大好きなの。地域を盛り上げようと真剣に活動されてるんだけど、そこにはいつも『楽しく』があるの。そこにとっても共感できていつも元気をもらえるのよね♪

店内はカウンターには拘って選び抜かれたというお酒がズラリと並んでます。木のぬくもりが伝わる居心地のいい雰囲気ですね。

別邸として営業している、このお食事処は宿泊のお客様以外でも利用することができます。

割烹旅館 おかもとさんのランチ

それでは、まずは割烹旅館 おかもとさんのお昼のメニューを紹介しましょう。

女将は焼カレーを押してますが、焼カレーの他にも定食や豚カツ重、それに牛鍋もあります。割烹旅館ということで期待が高まりますね…

看板メニューの牛鍋

この日はふたりで取材に行かせてもらったので、悩んだ結果ひとりは牛鍋を注文。ここの看板メニューだそうです。美味しそう!

お肉は国産牛。あっさりとしたすき焼き仕立て。温玉にくぐらせて食べます。親しみやすい味に仕上がってます。

割烹旅館というだけあって、割下が味わい深くておいしい!お肉も柔らかくて看板メニューの名に偽りなしです。これはおいしい!

女将オススメ焼カレー

続いては女将のオススメ焼カレー。とろとろチーズがたっぷりとのっておいしそうです。こちらも温玉がのってます。

待望の焼カレーが食べれて女将も大満足。カレーは和風出汁でこちらも食べやすく優しい味でした。

八景女将
八景女将
割烹旅館で焼カレーってのがまたいいでしょ。岡本さんとの話も楽しいし、私にとってここは癒しなのよね♪

地域を盛り上げる活動がおもしろい岡本さん

食事を食べ終わって…ひと息ついていると厨房から出てくる岡本さん。とっても気さくな雰囲気で、おもしろい話がどんどん聞けます。

岡本さんはまにワッショイという地域を盛り上げる活動をしているそう。でも、基本的に会議は飲みながら。自分たちも楽しみながら、押し付けにならないような楽しい活動を目指しているそうです。

こちらは旧遷喬尋常小学校校舎(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこうこうしゃ)。国の重要文化財に指定されている歴史的建造物です。

ALWAYS 三丁目の夕日のロケなどでも使われている久世エリアの人気スポット。

ここの教室でなつかしの学校給食を食べるという企画イベントがあるのですが、その運営を先陣きって取り組まれてます。

もともとは、地域の公民館を借りて給食を作ってたそうなんですが、定期的に借りるのが難しく一度中止になったそうです。

そこを地域を盛り上げたいという想いで、岡本さんが旅館に厨房を作って続けるように動いたそう。漢気がある!こういうところが女将と気が合うところなんでしょうね。

八景女将
八景女将
岡本さんは地域活動してる内容がおもしろい。私はこういう人と前向きな話をしてる時間が大好きなの♪

食べ終わった後も…お店の前で何やらおもしろそうな話を真剣に続けるふたり…

岡本さん、カレー美味しかったです。ごちそうさまでした!

割烹旅館 おかもとのアクセス・店舗情報

《割烹旅館 おかもと(別館お食事処)》

住所:岡山県真庭市久世2603(Googleマップで見る

営業時間:11時30分~14時/18時~22時

定休日:水曜日、日曜予約営業。宿泊以外の方もご利用いただけます

電話番号:0867-42-0660